データ説明

[データセット B]
東日本地域における福島第一原子力発電所事故由来のセシウム137初期沈着量データ

[ファイル名]
1. CSVファイル形式
cs137b_point.csv

2. シェープファイル形式
cs137b_point.cpg
cs137b_point.dbf
cs137b_point.prj
cs137b_point.sbn
cs137b_point.sbx
cs137b_point.shp
cs137b_point.shp.xml
cs137b_point.shx

[データ範囲]
東日本（福島県、宮城県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県、東京都、埼玉県、神奈川県）

[データ元] 
1. 第5次航空機モニタリングデータ (福島県、宮城県、茨城県、栃木県、群馬県、及び千葉県北部の一部) ※ウェザリング及び物理減衰の影響を補正した（詳細は参考資料を参照）
2. 県別航空機モニタリングデータ (南関東地域：東京、千葉、埼玉、神奈川県、及び第5次航空機モニタリング範囲のうち積雪地域)　※物理減衰の影響を補正した（詳細は参考資料を参照）

[収録データ]
セシウム137沈着量のポイントデータ（航空機モニタリングの元データ地点（約250m間隔）における沈着量データ）

1. CSVファイル形式
 >"OBJECTID" オブジェクト判別コード
 >"MESH" メッシュ判別コード
 >"Latitude" 緯度：WGS1984, 度（10進法）
 >"Longitude" 経度：WGS1984, 度（10進法）
 >"Reference" セシウム137沈着量の濃度基準日 (yyyy/mm/dd)
 >"cs137_inve" セシウム137沈着量 (Bq/m^2)
 >"landuse_co" 国土数値情報の土地利用細分メッシュデータの区分コード (MLIT, 2017; http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-L03-b_r.html). 10=水田, 20=その他の農用地, 50=森林, 60=荒地, 70=建物用地, 91=道路, 92=鉄道, 100=その他の用地, 110=河川・湖沼, 140=海浜, 160=ゴルフ場, 0=未分類・不明
 >"Source" データ元: 5th=第5次航空機モニタリングデータ, Pref or Pref_2=県別航空機モニタリングデータ

2. シェープファイル形式
 >"FID"
 >"Shape *" データの種類
 >"OBJECTID" オブジェクト判別コード
 >"MESH" メッシュ判別コード
 >"Latitude" 緯度：WGS1984, 度（10進法）
 >"Longitude" 経度：WGS1984, 度（10進法）
 >"Reference" セシウム137沈着量の濃度基準日 (yyyy/mm/dd)
 >"cs137_inve" セシウム137沈着量 (Bq/m^2)
 >"landuse_co" 国土数値情報の土地利用細分メッシュデータの区分コード (MLIT, 2017; http://nlftp.mlit.go.jp/ksj/gml/datalist/KsjTmplt-L03-b_r.html). 10=水田, 20=その他の農用地, 50=森林, 60=荒地, 70=建物用地, 91=道路, 92=鉄道, 100=その他の用地, 110=河川・湖沼, 140=海浜, 160=ゴルフ場, 0=未分類・不明
 >"Source" データ元: 5th=第5次航空機モニタリングデータ, Pref or Pref_2=県別航空機モニタリングデータ

[参考資料]
Kato, H., Onda, Y., Gao, X., Sanada, Y., Saito, K. (2018) Reconstruction of a Fukushima accident-derived radiocesium fallout map for environmental transfer studies. Journal of Environmental Radioactivity, Submitted.